こんにちは、ヤマゴリです
今日は、日々の生活ストレスの中で
「少しだけ心が軽くなる考え方」
について書いていこうと思います。
結論
いきなり結論からいきたいのですが
それは
「お金は全て借りているだけ」
と考えることです。
全て借りているとは
借金をしろって言うこと?
そうではありません。
自分が稼いだ給与も
社会から一時的に借りているだけと
考えることです。
要するに
「自分のもの」と思うと
独占欲やもっともっとと言う際限ない強欲な気持ちになりますよね
お金持ちうらやまし〜
と思って、眠れない日々もあったのではないでしょうか
しかし
冷静に考えてみてください。
お金が自分のものだったら
どうして
死んだ後は、おいていかなければならないのですか?
本当に自分のものであるならば
持っていけますよね?
借金は他人から借りており、預金は社会から借りている
借金は他人から借りているもので
これを自分のものと思う人は少ないでしょう
しかし、預金は自分のものであるように思いがちです。
預金の数字の仕組みはあなたが作ったものですか?
いいえ違いますよね?
社会が、日本が、国が
その1万円と書かれた紙切れに価値があると言う
前提を作ってくれているから、お金持ちはお金持ちでいられるにすぎません
その前提を作った人のものであって
ないのではないでしょうか
人生ゲーム(ボードゲーム)
人生ゲーム(ボードゲーム)が想像しやすいように感じます
人生ゲームは紆余曲折あって、最終的にゲームが終わると
片付けをして、みんなの財産を回収しますよね?
人生ゲーム(ボードゲーム)の中の財産は
その人生ゲームの所有者のものであって
参加者はそれを借りているにすぎません
このように考えると
社会というリアル人生ゲームの参加者である
私は社会からお金を借りているだけの存在
と思えてなりません
社会から借りている考え方のメリット
社会からお金を借りているだけというメリットは次のとおりです。
- 一喜一憂することが減る
- 借りているのだから自分のところで止めておくわけにはいかず、寄付をする
- 所有していないと失うものもないのでストレスがなくなる
心が軽くなると言う点ではいいことづくめなように感じます。
まとめ
今日は、ちょっと特殊な考え方を書いてみました。
極端なことを書きましたが
大事なのはバランスかなと思います。
お金、お金と追い求めすぎていると辛くなってしまうので
このようなことをたまに考えてみると
気持ちがリラックスしたりするかもしれません
最後までお読み頂きありがとうございました。
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