こんにちはヤマゴリです
今日はサラリーマンの投資術について書いていきたいと思います
では、結論からいきたいと思います
サラリーマンはVTIをはじめとした
「米国株式連動型インデックスファンド」に
15年以上の中長期投資をせよ
これです
米国株式連動型のインデックスファンドとは?
これは、お笑い芸人で有名な
厚切りジェイソンさんも推奨している投資法なのですが
米国株式は過去のデータ上
上がったり下がったりを繰り返しながら
長期的に見れば右肩上がりです。
右肩上がりならば
自分が使う予定がない支出ならば
投資しておいても良いよね
このような発想から
このインデックスファンドは人気となっています。
損する人が多かった2022年
2022年は上記のインデックス投資家にとって
試練の年となってしまいました。
2022年の7月ごろには2022年1月につけた
値段より20%も下落し
株式投資を始めて
いきなり、含み損を抱えた人が
少なくないと聞きます。
これにより
厚切りジェイソンさんも
インデックス投資をすすめた
と言うことでバッシングを受けたようです
ジェイソンさんに八つ当たりするのは場違い
ジェイソンさんはこれが原因で
ツイッターの投稿を削除したなど
小さくないダメージを受けています
しかし、2022年が不調だったからといって
ジェイソンさんに当たるのは、場違いです。
短期集中で一攫千金を狙えとは言ってない
ジェイソンさんは、短期集中で
一攫千金を狙えとは言っていません。
中長期で10年から15年ぐらいかけると
その投資期間の平均の利回りが10%程度になると
伝えています
視聴者側が理解していなかった
視聴者側が
- これまでなぜ米国株は上がってきたのか
- 自分が買った投資商品の特徴はどんなものなのか
これを知らなかった
いや、知ろうとしなかったことが原因ではないでしょうか
この人が言ったから絶対安心ではない理由
投資はあくまで自己責任です
自分が投資した利益は他のだれのものでもない
自分のものですが
投資で出した損失も自分が被らなくてはいけません。
それでも自分で選ぶことができない場合は
少額で始めてみると良いでしょう
そして、自分で少額買ってみると
だんだん、他のものにも興味が湧いてきて
自分で調べたりすることができるようになっていきます。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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