こんにちはヤマゴリです。
今日はみんなやってる?
住宅ローンについて書いていきたいと思います。
住宅ローンとは
住宅ローンとは、自分が住むための土地や建物を
購入するための借金のことです。
土地や建物を買うときに、どれくらいの頭金(自分の預金)を
用意できるかにもよりますが
1,000万円〜3,000万円は住宅ローンを平均的な人でも
借りているのではないかとさえ言われています
家賃を払うより住宅を買ってローンを払う方がお得なの?
これについてはお得かどうかでは判断しない方が・・・
というよりもできないです。
あつ夫
でも、その話よく聞くよ?
人は誰しも損したくないと思っていますよね
よって、「損失回避の法則」が発動します
※損失回避の法則とは、得するよりも損したくないという気持ちのことです。
つまり、家賃を払うこと=損することとなると途端に家を買いたくなります
30年後のあなたは何をしていますか?
損するか得するかを判断できない原因はここにあります
賃貸か購入かという問題以前に30年後の自分の生活を具体的に説明できますか?
あつ夫
30年後なんて、なってみないと
わからないよ
そうですよね
住宅も同じです。30年後の
- 建物の修繕コストはどれくらいか
- 地震や津波で家が流されることはないのか
- 家族構成は何人になっているのか
- 家計の収入は今と変わらないのか
- 家計の支出は今と変わらないのか(教育費などが増える可能性は?)
つまり30年後はわからない
5年後の自分がどうなっているのかすら
想像が難しい現代で
30年後を予想するのは、もはや無理ですよね
となると、得するかどうかでは判断がつかないことになります
判断の基準は?
自分は家が欲しい理由は何か?
自分が家が欲しいと思う理由をピックアップします
- 家族でゆっくりできる時間
- 自分の所有欲を満たしたい
- 一国一城の主人になりたい
その欲望とデメリットとのバランスをとる
デメリットはこんな感じです。
- 住む場所が決まってしまう
- 持ち家の場合、修繕費は全て自分の負担
- 住宅は20年後は老朽化しているが、返済額は今と変わらない金額
- 家族構成によって、部屋が余るor足りなくなる
まとめ
このようなことを総合的に判断しながら
住宅の購入を決めると
それは自分にとって満足度の高いものになるのではないかな
考えます。
最後までお読み頂きありがとうございました
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