こんにちはヤマゴリです。
今日は、昨日の続きを書いていこうと思います。
私の同僚の村上さんは、こう言っています。
子供が3歳だし
手がかかる年頃だし
とても勉強している時間はないよ
というのです。
それで良いのでしょうか?
それで独身者と戦って、勝てないよ
というのです。
本当にそうでしょうか?
村上さん、あなたの独身時代を思い返してみてください。
勉強してましたか?
多分していないと思います。
独身者の考え方はこうです。
「やりたいことは山ほどあるし
そんなに今、資格をとって年収を爆上げする必要もない」
なので、資格の勉強が劣後になりがちです。
かたや、既婚者で小さい子供がいる人の考え方はどうでしょう?
「教育費を稼がなければいけない。
カツカツの生活費を少し楽にしたい」
コレです。
つまり、どういうことか?
独身者は別に生活費に困っていないので
勉強をやる理由が薄いケースが多いのです。
かたや、既婚者子持ちは
勉強をやる理由が強烈です。
やらなければ、
勉強をしなければ
生活が立ち行かなくなるのではないか?という
恐怖すらあります。
なので
むしろ、既婚者子持ちの方が、時間がなくとも
やる理由が強烈なため
勉強しだすと伸びていきます。
あとは、勉強時間をどのように捻出するか?
これは、簡単で
まず、会社での同僚とのランチをやめましょう。
その時間を勉強に充てましょう。
そうすれば、平日1時間を勉強に充てられます。
同僚とのランチは楽しいですか?
毎回、違う新鮮な会話をしてますか?
その同僚は、自分が好きな人ですか?
なんか、会社の付き合いがあるからしぶしぶ、ランチしてるだけではありませんか?
それならそのランチやめましょう。
自分の将来の方が大切です。
そのランチ時間を勉強に充てれば
上位5%に入るなんて楽勝です。
何せ、みんなランチとってるのですから
ランチを勉強すると決めた人が
決断できた人が何人いると思います。
あなたはその一人です。
なら、あなたは合格するでしょう。
大多数の人とは、違った結果を出したいのならば
人と違う行動をとれば楽勝です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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