こんにちはヤマゴリです
今日は、生活防衛資金について
書いていきたいと思います
結論
ボーナスのうち
どれだけ投資に回して良いかを決めるとき
生活防衛資金がどれだけあるかによります。
- 生活防衛資金がない場合は、まず生活防衛資金を貯めます
- 生活防衛資金がある場合、それを超える分は全て投資へ回します。
こうなります。
生活防衛資金って何?
生活防衛資金とは
収入が仮に0円になっても
生活を続けていける資金です。
つまりどういうこと?
たとえば、1ヶ月の生活費が30万円の人で
生活防衛資金が90万円ある場合だと
収入が仮に0円になっても3ヶ月間は生きていくことが可能です。
90万円 ÷ 30万円 = 3ヶ月
人生は何が起こるか想像できません
もしも、自分が働けなくなったらということを
考えて貯めることをオススメします
いくらぐらい必要なの?
必要なことはわかったけど
いくらぐらい貯めれば良いの?
いくらぐらい貯めればいいの?
これは、重要な問題ですよね
ほとんどの人が会社員ですので
会社員目線で書いていきたいと思います。
会社員の場合は
生活費の6ヶ月分を目安に貯めていきましょう
会社員は安定的な収入があり、急に仕事がなくなる可能性が低いです。
また、会社が倒産したり、体調不良で働けなくなったとしても、
公的保険によって最低限の収入は保証されます。
失業手当や
傷病手当金が
あります
結局、自分の生活費がいくらかわからないと、わからない
生活防衛資金は、自分の生活費が
わからないことには算出しようがありません
自分の生活費の求め方
- 現金を使うのをやめます
- 現金を使うのを辞めると、何に使ったかわからない支出がなくなります
- 支出を集計します
この3ステップです。
家計簿アプリを使うと
自動で集計してくれるのでオススメです。
まとめ
今日は、ボーナスのうち
- いくらを投資に回せば良いか
- 生活防衛資金について
書いていきました。
まずは、生活防衛資金をためて
それを超える部分は投資に回してオーケーです。
生活防衛資金とは
会社員のケースでは
生活費の6ヶ月分です
1ヶ月あたりの生活費を
把握できていないケースでは
まず、生活費を把握するところから
初めてみてはいかがでしょうか
最後までお読み頂きありがとうございました。
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