こんにちはヤマゴリです
今回、商売とは何かについて解説していきたいと思います。
ビジネスとか商売とかその辺に関する
お話をしていきたいと思います。
商売には重要なことが2つある
商売がうまくいかないとか
ビジネスがうまくいかないとかは
2つ重要なことがあると思っています。
1:みんな同じスポーツをしている
1つは、「みんな同じスポーツをしている」
もう一つが「何をするか」
同じスポーツの話だと
どの仕事も実はたった1個のスポーツをしている
人に好きになってもらう
それは「人に好きになってもらう」
という仕事をしている
パン屋さんも、芸人も、政治家もみんなそうです。
人に選んでもらうという仕事です。
パン屋さんも
「このパン屋が好きだ」といって選んでもらう
アイドルも
「オーディションに受かる」
ユーチューバーも
「動画を見てもらう」
人が人のコンテンツを選ぶときに
なぜ選ぶのかが重要です
まず重要なことが、人に選ばれないと仕事は成り立ちません
どうすれば選ばれるのか?
では、どうすれば、選ばれるのか?
ここですよね?
例えば、芸人さんはネタを作ろうと
ネタに向き合ってしまう
私は歌手だからって、歌に向き合ってしまう
私は整体師だからって、整体の技術に向き合ってしまう
商品とか技術に向き合いすぎる
何に向き合わなければいけないか
それは、顧客なんですよ
徹底的に顧客に向き合う
徹底的に顧客に向き合う
顧客っていう、言い方が嫌なんだとしたら
人です。
選んでくれる人に向き合わなくてはいけない
政治家は、政策と向き合うのではなく、支持者
応援してくれる支持者に向き合わなくてはいけない
ユーチューバは視聴者に向きあうし
芸人さんはお客さんと向きあう
お客さんが見えなくなる時がある
自分は誰に支えられたらやっていけるのか
その規模は何人なのか?
私は大体の商売で100人のお客さんが
いれば食っていけるのではないかと思う
常連さんが100人
百食屋ってご飯屋さんご存知でしょうか
常連さんが100人いればまわります。
自分のワンマンライブに100人呼べる人だったら
飯食っていけると思います。
実はそれだけでいいんです。
実は何万人の支持を受けようとかは大企業の話です。
その人が生活していくには100人の顧客がいたらいいんです。
ほとんどの方は会社員ですよね
会社員の方は会社が顧客なのです
社内に100人自分の支持者がいたら絶対出世します。
100人の味方が見つかるかどうかが
まずのスタート地点です
100人のファン、100人の人
新しいステージや環境に行ったら
そこでまた100人の支持者を作る
私は、みんな同じスポーツをしている
好かれるにはどうしたら良い?
では、好かれるにはどうしたら良いのでしょうか?
これは、相手を好きになることです。
みんな好かれたい。なぜなら皆さん
好かれる方法を考えていますよね
「どうやったら好かれるんだろう」
「どうやったら好かれるんだろう」
逆に、人を好きになってあげようという
目線で話を聞いてた人、まあいないですよね
みんな、「俺がどうやったら好かれるか」
そうです
全員、たった一つのものを求めている
愛です。
それが愛です。
全人類は愛を集めるというスポーツをし
であるが故に、全人類のキーとなるアイテムが愛です
なので愛を与える
これが大切です。
愛を与えることによって、愛がかえってくる
その人の目を見て、その人の名前を呼んで
その人に役立つサービスを提供する
人と人との繋がりの本質
人と人の繋がりの本質
すごく可愛いのに握手会に列ができないアイドル
すごく面白いのに単独ライブがうまらない芸人
逆もあります。
すごく美人というわけではないのに握手会の列が絶えないアイドル
すごく面白いわけではないのにライブが満席になる芸人
そういう人たちは、情熱的に愛を届けていた
顧客に関心を持っていた
それさえできれば、基本的には
どの商売でもうまくいく
おわりに
今日は、商売の本質について
書いていきました。
長くなったので
「2つ目に重要なこと」
次に解説していきたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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