この記事の要約
朝ごはんの準備をすることが
楽しくなるか苦痛になるかは自分のこころ次第で変化します
パパ!お腹すいた
この言葉ゾッとしますよね
まだ、眠いですと
昨日の仕事で疲れていますと
もう少し寝かせてください
そんな気持ちになる人がほとんどではないでしょうか
朝ごはんの準備とすると
- 手を洗う
- 何を作るか決める
- 材料があるか確認する
- 実際に作り始める
- できた料理をさらに盛り付ける
- スプーンとフォークを準備する
作業工程がたくさんあります。
また、これを全てこなした上でも
あんまり食べない
ということもしばしばです。
それでも自分のこころ次第
上記のような気持ちをもって朝ごはんを作ると
概ね、マイナスの気持ちになります。
しかし
『今日はどんな顔で食べてくれるかな』
『今日は美味しいの笑顔が見られるかな』
そんなことを考えながら作ると
プラスの感情をもって作業することが出来ます
作っている間も楽しい、食べてもらっている間も楽しい
つまりずっと楽しいのです。
京セラの稲盛さんの『こころ』より
京セラの稲盛さんはの書籍『こころ』で
人生はこころ次第であると説きます
目に見えているものは、こころが映し出したものであり
こころの状態が映画のプロジェクターのように現実に映し出しているに過ぎないのです
まとめ
こころの状態がそのまま現実を映し出すので
朝ごはんに戻ると
子どもたちに美味しいと喜んでもらいたいと思って作ると
良い気分で過ごせるということです。
朝のこころの乱れはその日一日中に大きく影響します。
1日をハッピーに過ごすためにも
朝の考え方に気をつけたいものです
最後までお読みいただきありがとうございました。
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