登記とは?名義とは??

使う

こんにちは、ヤマゴリです。


今日は、不動産の名義とは?登記とは?

について解説して行きたいと思います。

たまにこんなシチュエーションありませんでしょうか?

「不動産の名義は親父のままだからな」

とか

「登記をしなければならいないがしていない」


今日でその疑問が全て解消すると思います。
それでは早速行ってみましょう。

名義とは??

まずは、名義について書いて行きます。
みなさんは小学校の頃えんぴつや筆箱に
名前シールをはって名前を書いていましたか??
たぶん書いていましたよね?

それは、なぜですか??

理由は、みんな似たような
えんぴつや筆箱だから
どれが誰のかがわからなくなるからですよね?
これが「名義」の正体です。
これが土地や建物でも起こります。
土地や建物も名前を「〇〇のもの」
と名前を書いておかないと誰のものかわからなくってしまいます。
これの名前のことを「名義」と呼びます。

では、登記とは??


では登記とはなんでしょうか?
「名義」が土地や建物における名前であることは
わかりました。


でも、ここで疑問が出てきます。
土地や建物に名前を書こうと思っても
土地や建物に名前シールを貼ってもすぐに
取れてしまいます。


そこでどうしたもんかと
みんなで考えました。
よし、みんなが見れる帳面(ノート)に
この土地は〇〇のもの」と書いてまとめておこう。
これが現在でいうことろの「登記する」というわけです。

登記はどこにあるの?


とはいうものの、帳面(ノート)はないので
「法務局」という国の機関に届け出ることになります。
「法務局」は47都道府県にありますので
わざわざ遠出をしなくても大丈夫です。
また、「法務局」に登記されている情報も
手数料「300円」を支払えば
誰でも閲覧することができます。

まとめ

今日は不動産の「名義」と「登記」について書いて行きました。

こんにちでは、誰しもが、住宅ローンをくみ、住宅という名の不動産を購入しています。

にもかかわらず、「名義」と「登記」について

詳しくは知らない現状があったため、この記事を書いてみました。

「名義」とは、土地や建物に

「これは自分のものである」と名前を開くということ。

とは言っても、実際に名前を書くことはできないし

書いたところで、雨が降ると消えてしまう。。。

どうしたものか?

そこで「みんな共通の帳面」に書いておこう。

という発想が「登記」なのだ。

聞いてしまえば

なんだ簡単じゃん!!

となりますよね。

今後もこんな感じで

難しいと思われる言葉を

噛み砕いて、噛み砕いて解説して行きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました