老後はなぜ不安なのか?

家具設置 家計簿

こんにちはヤマゴリです。


今日は、どうして

老後が不安なのかについて

書いて行きたいと思います

人生が下向きになっているから

それはズバリ

人生が下向きになっているからです。

下向き?

どういうこと??

私の尊敬する

本田静六さん

次のように言っています

人生の幸福というものは、現在の生活自体より、むしろ、その生活の動きの方向が、上り坂か、下り坂か、上向きつつあるか、下向きつつあるかによって決定せられるものである。

私の財産告白より

どういうことか?

つまり

現在と将来を比べて

将来がだんだんと良くなっていく

現在も幸せであり

将来がだんだんと悪くなっていくと

現在も不幸であるというのです

東京に住む男性の話



「老後の蓄えを取り崩していってるので不安です」

東京都に住む男性は日々の年金生活に


不安が尽きないという

年金は夫婦合わせて20万円


夫婦の年金は合わせて月20万円弱

住宅ローンは完済したが

最近は光熱費、外食費、旅行代といった支出が膨らみ

預金が減り続けているという

交際費・通信費が重荷に

交際費や通信費が重荷に

特に目立つのが現役時と同じ生活スタイル


友人との付き合いや夫婦の旅行

外食などを続け

交際費、娯楽費といった支出が膨らむパターン


退職金でまとまったお金を手にすると

多少の出費はあまり気にしなくなる傾向にある

スマホや保険料


スマートフォンなどの通信費


生命・医療保険の保険料

自家用車の維持費

といった固定費も要注意で


携帯大手3社の主力プランを継続したり

子供が独立して万が一に備える保障の

必要性が薄れているのに

保険を見直していなかったりすると

家計がひっ迫する原因となってしまいます。

収入は年金のみ

一方、収入は現役時よりも減るのが一般的。

また、現役時に毎月受け取っていた給与に対して

年金2ヶ月に1度と受け取り方が変わる点も注意したい

毎月のお金の出入りを管理するのが難しくなる

年金だけで支出を賄えなければ

手持ちの金融資産を取り崩して補填することになります

解決策:家計簿をつける

最適な解決策は


家計簿をつけるです


家計の無駄づかいを見直し

収支を改善する第一歩が家計簿をつけることです。

家計簿の種類は次のとおりです

  • 紙の家計簿
  • 家計簿アプリ

まとめ:家計簿をつけて、人生を上向きにする

今日は1人の生活感を例として

下向きつつある人生を体験

していただきました。

このかたと同じように

人生が下向きとなりつつ

ある人もいるかと思います。

そんな時は

  • 家計簿をつけて
  • 収支をコントロールし
  • 現在より将来が良くなるイメージ

を持てるようにしていくと

より良い人生になって行きます

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました