記事の要約
晴れの日は日中を公園に行って過ごす
しかし雨の日は公園に行けないので
朝から、夜ご飯の準備をイベントにして過ごします
雨の日が育児の大敵である。
おはようございます
ヤマゴリです。
雨の日って公園に行けないし
何をして過ごしたらいいのでしょう?
雨の日困りますよね
おおむね、休日の1日のルーティーンは
- 午前中、公園で遊び疲れさせる
- 午後、家の中でゲームや宿題などをする
- 夕食を食べて寝る
この基本ルーティーンができませんから
午前中
何して過ごそう
こうなるわけです。
雨の日、オススメ過ごし方
私のおすすめ過ごし方は
朝から『夕食の献立を考えてみんなで作る』です。
子供たちに提案する
まずは子供たちに何が食べたいかを提案してもらいます。
子供が複数人いる場合は、ここでも議論が生まれ、これもイベントになりえます。
そして、今の世の中はyoutubeがありますので
それをどのように作るかを
- 作り方
- 材料
- 必要予算
- 調理時間
から実現可能性があるかどうかを判断してもらいます。
実現可能であるならばこれを作る『カレー』を作ると決定してもらいます。
食材の買い出しについて
次は食材の買い出しに出かけます。
ここでのポイントは親は送迎はするが、口を出さないことです。
子供たちの自主性に任せます。
親はついて行って、見守ります。
テレビ番組『はじめてのお使い』の親御さんのような気分になり楽しいです。
とても時間がかかりそうですが、それは良いのです。
そもそも『雨の日だから何しよう?』と思っていたのですから
時間が潰せてそれはそれで良いのです。
これで概ね午前の部が終了します。
実際に作り始める
午後からは実際に作り始めます
ここでも主体はあくまで子供たちです。
子供たちの中のリーダー的存在に
- 段取り
- 役割分担
を任せます。
それにより、子供自信の考える力を伸ばすことができますし、
普段はyoutubeを見ているだけ、つまり、インプットしかしていないのですが、
ここでアウトプットの場を提供することができて、成長を促すことができます。
また、完成した時の達成感を子供全員で共有することができますので
達成感、自己肯定感にもプラスに働きます
※自己肯定感とは、自分が自分の存在そのものを認める感覚のことです。
まとめ
読者の皆様最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様の日常生活のお役に少しでも立つことができますと幸いです。
ヤマゴリ
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