こんにちはヤマゴリです
みなさんは失敗するとどう言う気持ちになりますか?
おそらくですが、嫌な気持ちになりますよね
子供たちも同じです。
子供たちには失敗してもいいから
いろんなことにチャレンジしてほしい
そう思うものですよね
解決策2選
- 結果ではなくプロセスを認める
- 失敗たくない気持ちが強すぎて、プロセスを褒めても響かない子には助ける姿勢を伝える
順番に見ていきましょう
結果ではなくプロセスを認める
例えば「なわとび」
引っかかるとすぐにやめてしまう。
そして一度失敗したと感じると
「できないからやりたくない」と
再チャレンジしない。
子供のそんな姿を見たことがありますよね
親の「子供には失敗しない人生を歩んでほしい」
という気持ちを感じ取っているのかもしれません
そんな子供たちには
「なわとびがんばったね」
「なわとびをしている姿カッコよかったよ」
結果ではなく、プロセスを褒めてあげましょう
助ける姿勢を伝える
人に頼る力が弱く、
人の意見を受け入れられない子もいます
そういう人は、困った時に「助けてほしい」
と言うことが苦手なのです。
「困った時に助けてもらった経験」を
積むことで「助けてもらう力」が
養われていきます
こんなケースは
「何か困っていることはない?」
「してほしいことがあったら言ってね」
といった声かけがよいです
まとめ
今日は、失敗を恐れる子供への声かけについて書いていきました。
少しでも、失敗してしまったり、
自分のイメージ通りにできなかったりすると、
「もうやらない」とすぐにやめてしまうこに対しては、
「なわとびしている姿カッコよかったよ」
のようにプロセスを褒める
「してほしいことがあったら言ってね」
のように助ける姿勢を伝える
ことが、失敗を乗り越える子供を育てるために
大切なのかなと思います。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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