こんにちはヤマゴリです
みなさんはウォーレンバフェットをご存知でしょうか
彼の考え方が生きる上で
とても参考になると思ったので
まとめてみようとおもいました
豪華なオフィスなど必要ない
ウォーレンバフェットは
自身でも会社を経営していますが
その会社の本社も
事業規模に比べると質素といわれています
彼のパートナーが新聞社を買収した際に
こんなことを言ったそうです
「新聞社が新聞を発行するのになぜ宮殿が必要なのだ？」
コスト削減は日々意識して当たり前
会社の経営でなくとも
サラリーマンの日常生活でも考える
必要のあるテーマですね
バフェットはこのように言っています
「私はどこかの会社が経費削減に乗り出したという
ニュースを耳にするたび、この会社はコストというものを
ちゃんと理解していないと思ってしまいます。
経費の削減は一気にやる物ではないからです。」
優れた経営者ならコスト削減はできて当たり前というわけですね
巨額の資産を持っていても質素倹約
盟友のビルゲイツとの対談で学生から
このような質問が来ました。
「あなたは１００ドル落ちていたら拾いますか？」
それに対してこのように答えています。
「もしビルが１０セント落として出て行ったら、私が拾う」
失敗の原因
「真の原因は欲望ではなく、嫉妬です
２００万ドルもらえていたらみんな満足します
しかし、それは２１０万ドルもらっている者が
いることを知るまでの話です。
嫉妬は、人間を惨めな気持ちにさせ
時に判断を狂わせます」
特にお金の場合は、嫉妬だけでなく
「お金を手に入れるために何でもしよう」
という不正につながります
お金が全てという価値観？
お金が全てという価値観を
忌み嫌います
「巨大な市場が、金で人の価値を判断するような
人々を惹きつけます
どれほどのお金を持っているか
去年はどれほど稼いだかを尺度に人生を歩んでいたら
遅かれ早かれ厄介な問題に巻き込まれるでしょう」
まとめ
バフェットの価値観には
学ぶべきところが多いです
コメント