こんにちは、ヤマゴリです。
今日は、「ドラえもん」でお馴染みの
藤子・F・不二雄先生にスポットしたいと思います。
ドラえもんは2023年10月現在でも続いている
日本を代表する超エース級の漫画です。
先生について知っていくことができれば
その謎が解けるかもしれません
それでは早速、いってみましょう!!
藤子・F・不二雄先生について
藤本弘(藤本弘、ふじもとひろし、1933年12月1日 – 1996年9月23日)は、藤子・F・不二雄(Fujiko F. Fujio)として知られる、日本の著名な漫画家の一人です。
藤子・F・不二雄は特に、彼の創造した多くの人気漫画シリーズで広く知られており、その作品は日本国内外で多くのファンに愛されています。以下は彼についての詳細です
代表作
藤子・F・不二雄の代表作には、多くの子供から大人までに愛される漫画作品が含まれています。その中でも最も有名なものは「ドラえもん」です。
この作品は未来から来た猫型ロボットのドラえもんと、彼の友達の野比世修、野比のび太、骨川スネ夫、源静香の冒険を描いたもので、日本国内外で大成功を収めました。
他の作品
- パーマン
- 忍者ハットリくん
- 21エモン
影響と遺産
藤子・F・不二雄の作品は、日本のポップカルチャーにおいて非常に大きな影響を持ち、
多くのアニメ、映画、ゲーム、グッズなどが派生しました。
彼の漫画作品は、幼少期から大人までの幅広い読者に愛され、
日本の漫画文化における重要な位置を占めています。
藤子・F・不二雄賞
藤子・F・不二雄の名前を冠した「藤子・F・不二雄賞」は、
若手漫画家や新人漫画家の登竜門として知られており、新たな才能の発掘に貢献しています。
没後の評価
藤子・F・不二雄は1996年に亡くなりましたが、彼の作品は今日でも人気があり、
日本国内外で再版やアニメ化が行われています。
彼の漫画作品は、時代を超えて多くの読者に楽しみと感動を提供し続けています。
まとめ
藤子・F・不二雄は、その独自のキャラクターデザインと物語のセンスで、
日本の漫画界に大きな足跡を残した漫画家の一人として、多くの人々に称賛されています。
藤子・F・不二雄先生の名言について
漫画は自分で考えるものだから、漫画家同士で漫画のこと話しちゃダメだ
漫画家に限らず、どんな仕事でも、同業者団体だったり、協同組合だったり
同じ業者同士で一致団結して、時には討議などをして、
みんなで業界を盛り上げていこう。
みたいな風潮がありますが、あくまで、アイディアは自分の中にあるものです。
人気漫画を、どうやって描いたらいいか。そんなことが一言で言えたら苦労はしない
先生も、ドラえもんを描いた先生でさえも
「人気漫画の作り方は、わからない」
といっています。
起業家の本や、ビジネス本をどれだけ読んでも
結局、同じことしか書いてありません。
- すぐ、行動する
- 考えるより、行動する
- 失敗して、改善して、繰り返す。
ほんとうにこれしか書いてありません。
いえ、たぶん。
これしか書きようがないのです。
藤子先生と同じように、成功した起業家たちも
事業を成功させる方法を体現はできるが、文字での説明はできないのです。
できるかぎり多くの作品を、それがモノになってもならなくても、どんどんかきていくこと。これは、決してムダになりませんし、むしろ貯金しているのだと考えるぐらいのゆとりがほしいものです
ブログも同じです。
ほとんど、誰にも読まれません。
しかし、続けることが大切。
まずは、それが第一歩。
それをできた人の中からしか
成功する人は出てこないのでしょう。
貯金しているくらいの余裕が必要です。
君はこの先何度もつまづく。でも立ち直る強さも持っているんだよ
最速で、成功するコツは
最速で失敗を繰り返すこと。
繰り返すということがポイント
つまづいたら終わりではなく、
それは次のスタートです。
結局、僕等は僕等自身を自作に登場させているのです。遠い少年の日の記憶を呼び起こし、体験した事、考えた事、喜び悲しみ悩みなど…。それを核とし、肉づけし、外見だけを現代風に装わせて登場人物にしています。
「自分が一番最初のお客さん」
商売とは、自分が受けて感動したサービスを
人に伝えたい。
という思いがあることによって
本当に良質なサービスを提供することができる
藤子先生も先生自身の「原体験」を
呼び起こし、それを元にしているから
実感を表現したり、感動を演出したりすることができるのだと思います。
まとめ
今日は、藤子・F・不二雄先生について書いてきました。
藤子先生は、数多くの作品を残しておられて、
自身の冠のついた賞まで作られました。
そして、それは決して偶然ではなく、藤子先生の名言からもあるように
先生の子供の頃の体験を元に
また、自分の可能性を信じて努力してきた結果のように感じます。
みなさんも、そして、私も、楽しんで努力して
自分の人生を切り開いて行きたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ここから下は、ネットから名言を拾ってきてかく
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