子どもと朝ごはんについて

この記事の要約

朝ごはんの準備をすることが

楽しくなるか苦痛になるかは自分のこころ次第で変化します

パパ!お腹すいた

この言葉ゾッとしますよね

まだ、眠いですと

昨日の仕事で疲れていますと

もう少し寝かせてください

そんな気持ちになる人がほとんどではないでしょうか

朝ごはんの準備とすると

  1. 手を洗う
  2. 何を作るか決める
  3. 材料があるか確認する
  4. 実際に作り始める
  5. できた料理をさらに盛り付ける
  6. スプーンとフォークを準備する

作業工程がたくさんあります。

また、これを全てこなした上でも

あんまり食べない

ということもしばしばです。

それでも自分のこころ次第

上記のような気持ちをもって朝ごはんを作ると

概ね、マイナスの気持ちになります。

しかし

『今日はどんな顔で食べてくれるかな』

『今日は美味しいの笑顔が見られるかな』

そんなことを考えながら作ると

プラスの感情をもって作業することが出来ます

作っている間も楽しい、食べてもらっている間も楽しい

つまりずっと楽しいのです。

京セラの稲盛さんの『こころ』より

京セラの稲盛さんはの書籍『こころ』で

人生はこころ次第であると説きます

目に見えているものは、こころが映し出したものであり

こころの状態が映画のプロジェクターのように現実に映し出しているに過ぎないのです

まとめ

こころの状態がそのまま現実を映し出すので

朝ごはんに戻ると

子どもたちに美味しいと喜んでもらいたいと思って作ると

良い気分で過ごせるということです。

朝のこころの乱れはその日一日中に大きく影響します。

1日をハッピーに過ごすためにも

朝の考え方に気をつけたいものです

最後までお読みいただきありがとうございました。

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