この世の中にはなぜ2種類の部屋があるのでしょうか?
片付いている部屋と片付いていない部屋です。
片付いていない部屋に必ずある物
どうも、ヤマゴリです。
今日は片付けについて少しだけ書いていきたいと思います。
片付けが苦手だよ〜
こういう人結構いるのではないでしょうか
『私がそうでした』
出したものは出しっぱなし、むしろ、ベットから手が届く範囲内に
リモコン、ケータイ充電器、マンガ全てが揃っている
そんな状態でした。
ペットボトル
片付けが出来ない人は習慣的にペットボトルを使う傾向にあるようです。
ビニール傘
片付けが出来ない人は小雨でビニール傘をすぐ買う傾向にあるようです。
この2つに共通するもの
- 買えば買うほどだんだん増えていく
- 代替品である、水筒や折り畳み傘をもっていけばよい
- どちらも1個が数百円であるためリーズナブル
片付けが出来ない思考法
片付けが出来ない人は基本的に捨てることが出来ません
ものが多いため、場所をとり、収納から結果はみ出してくるのです
片付けが出来ない人の思考は次の言葉で支配されます。
- まだ1回しか使っていないから
- まだ使うことができるから
- 金額が高かったから
だから捨てない。コレです。
将来の見通しが立てられない人
将来の見通しが立てられない人というのは
どういう人でしょうか。
今日雨が降るのかがわからない
今日、喉が乾くのかがわからない
ペットボトルやビニール傘を買い溜めるとどうなるかわからない
将来どうなるかわからない
コレです。
結果、雨が降るかどうかという、今日の見通しが立てられない人は
将来のどうなるかどうかの貯金ができるわけはないのです。
まずは、部屋を片付け
まず、部屋に誰かを招待する約束をしてください
友人でも家族でも異性でも同性でも誰でも良いです。
部屋に誰かを招待する約束をすると
その期限までに片付けをしなければならなくなります。
この気持ちがあなたを片付けへと導きます。
次に、
- 普段持ち歩いているもの
- 私服、パジャマ、3着ずつ
- 布団、食器など生きるのに必要なもの
以外のものは捨ててください。
そして、必要だなと思ったものは新たに書い直してください。
捨てるか捨てないかを考える労力はとても重労働です
それを検討するよりは、一旦捨てて、必要だったものだけ買い直す方か
結果早かったりします。
あくまで、私のやり方なのでこのやり方が合わない方もいると思います。
そうした場合は、セオリー通り、使う使わないの分類で実施していただきたいです。
まとめ
部屋が片付くと思考もクリアになります。
今まで、大量のものの中から、必要なものを探していた時間は
自然と将来の自分について考える時間に
取って代わられます。
こうすれば、貯蓄ができる自分はすぐそこです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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