結果を出すには、人にいいまくること

こんにちは、ヤマゴリです。
今の職場の村上さんはこんなことを言っています。
「自分の目標って、人にはいえないよね」
「失敗した時、恥ずかしいし」
コレです。
村上さんに限らず
多くの人がこのような感情を持っているのではないでしょうか？

多くの人が陥りがちなこの感情について
深掘りしていきましょう

１目標は人にいったほうがいい
目標を持ったら人にいったほうがいいです。
理由は、その目標に対して
自分が本気かどうかがわかります。
人に言える目標は、本気度が高い
人に言えない目標は、どちらかと言えば本気度が低い。

２日々の習慣を変えたいならば、目標を人にいう
日々の習慣を変えたいならば、
目標を人に言いましょう。
どういうことか？
例えば、あなた毎日会う、職場の同僚に
今日からお菓子をやめて
ダイエットするね
と伝えたとします。

それの後、すぐに
会社でお菓子を食べることができますか？

本当に中の良い同僚に伝えただけならば
すぐにお菓子を食べることができるでしょう。

しかし、どうでしょう？
チームの全員の前で宣言していたら？
会社の朝礼のスピーチの時に
全社員の前で宣言していたら？

多くの人は
職場でお菓子を食べることがなくなるでしょう

人は、自分の言った言葉に
自分の行動を一致させようとするのです。

大勢の前で言えないならどうしたらいいか？

現代にはSNSがあります。
インスタグラムがTwitterがあります。
そこで、毎日投稿するのです。
少ない文字数でいいのです。
今日のダイエットの決意を。

そうすると、自分の言葉に
行動を一致させようとするので

無理せず、自然と、考えることなく
目標に向かうことができるのです。