こんにちは、ヤマゴリです。
読者さまは、次のうちどちらでしょうか?
いつか経営者になりたい。
ずっとサラリーマンでいたい。
たぶん
多くの人が
ずっとサラリーマンでいたい
と思っていることと思います。
それならば
なおさら資格取得を
するべきです。
今日はその理由を解説して
いきたいとおもいますので
最後まで
お読みいただけると幸いです。
それでは早速行ってみましょう
・サラリーマンなら資格をとった方がいい理由
・給料が上がりやすい資格3選
・勉強時間の確保
サラリーマンなら資格をとった方がいい理由
読者さまにひとつ質問です。
給料は上がりましたか?
ここ最近で、給料は
上がりましたか?
おそらく
ほとんどの人が上がっていないと思います。
日本ではいま、賃上げの波が来ています。
賃金4%上昇というニュースも
ちらほらききます。
4%というと
月給20万円の人ならば
20万円×1.04%で20万8千円ですよ!
1年間で8千円もあがるなんて
中小企業ではまず
ぼぼないです。
つまり、大企業の統計を取ると
4%だけど
実際はどうなの?
という具合です。
賃金は上がらない。
では、どうすれば賃金を
上げることができるのでしょうか?
一方で経営者の目線からすると
従業員はどの人も
似たり寄ったりで
優劣つけ難いものです。
その人はコミュニケーション力があるとか
その人は職場の雰囲気に寄与しているとかは
数字には現れず
結果、給与にも
あわられません。
経営者からすると
他の従業員からの批判に
対応するため
たとえ、
コミュニケーション力で
評価していたとしても
、また別に、
給料を上げる理由が必要なのです
それが、資格です。
他の人は資格を持っていないが
この人は資格をもっている
それが強烈な
給与を上げる理由になりえます。
給与が上がりやすい資格2選
資格を取れば、給料が上がることは
わかりました。
では、何を取れば良いのでしょうか?
コレです。
・簿記検定
・基本情報技術者検定
まずは、王道の簿記検定
簿記検定は、経理課で重宝される資格であることは
間違いありませんが、他の職種でも役に立ちます。
例えば、営業職の方ですと
数字が読める営業マン、決算書が読める営業マン
として重宝されることになります。
・基本情報技術者検定はDX に必要なデジタル人材の基礎教養が詰まった国家資格
2023 年 4 月から IT エンジニアとしての登竜門から、
IT エンジニアも含めた「デジタル人材の登竜門」の資格として基本情報技術者は位置づけられました。
デジタル人材とは DX (デジタルトランスフォーメーション)を主導・実行する人材を指し、
DX で他の先進国に比べ日本が大きく遅れをとる中、日本でいま最も求められています。
経済産業省の調査では「 2030 年に IT 人材が 45 万人不足する」という結果もあり、
デジタル人材の人口増加は急務です。
これに伴い、今までは IT 企業や社内 IT 部門に勤務する IT エンジニアが主な受験対象でしたが、
これからは IT エンジニアも含め、ビジネス企業に勤務するビジネス職も対象になります。
DX は IT エンジニアだけでなく、事業構造や業務内容に詳しいビジネス職も IT を使って事業・業務革新を主導するため、基本情報技術者の試験制度の変更が行われたのです。
資格試験のオンライン講座【資格スクエア】まとめ
今回は、サラリーマンで過ごすなら
なおさら、資格を取る理由について解説していきました。
上がらない賃金を上げるためには
誰がみてもわかりやすい理由が必要です。
それは、多くの手立てがありますが
資格取得もその一つかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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