こんにちは！ヤマゴリです。
読者様は日々、勉強されていますか？
勉強は必要だと思いますか？
私は、今３１歳ですが、私の考えとしては勉強は必要なものであると考えています。
それは、なぜか？
「世の中には騙してくる大人たちが、想像以上に多いから」です。
勉強しなきゃいけない理由
なぜ、勉強しなければいけないのでしょうか？
それは、世の中の大人たちは
騙してくる人が多いからです。
それも、初めから騙そうとしてくる人よりも
騙すつもりがないのに騙してくる人が多いのです。
どう言うことか？
社会の風潮に乗って、
それを、さも、正しいかのようにいってくる
大人たちのなんと多いことでしょう。
例えばこんな感じ。
「今の時代、大学ぐらいいって当たり前」
とか
「一人前の大人なら、マイホームを買って当然でしょ」
とか
「生命保険に入っていないなんて、もしものと起動するの？」
とか
いってやりたいです。
大きなお世話です。と。私の人生なのでほっといてください。と。
ある程度の知識。それも金融リテラシー（※１）がある人ならば
（※１金融リテラシー：良い生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力を指す言葉）
そのように跳ね除けて、会話が終了ですが、
金融リテラシーがない人だと
「へーそうなのか。」と納得してしまい、
結果、ほしくもないものを買ってしまうことになってしまいます。
つまり、社会に騙されているとでも言うのでしょうか？
阿部寛さん主演でドラマ化した
「ドラゴン桜」でも第一話でこんな言葉があります。
社会のルールってやつはすべて頭のいいやつが作っている それはつまりどういうことか……そのルールは頭のいいやつに都合のいいように作られてるんだ」
「だまされたくなかったら……損して負けたくなかったら お前ら……勉強しろ」
つまり、勉強しないと
一生騙され続ける運命になってしまいます。
私は、ここから勉強するようになりました。
できない社会人の理由
勉強しないと、騙され続ける人生になるにも関わらず
なぜ、社会人は勉強できないのでしょうか？
- 勉強自体をつまらないと感じてしまう
- 集中が途切れる環境にいる
- 疲れやストレスがたまっている
- 時間の使い方を意識しきれていない
- 成長を実感できる機会がない
これらが挙げられます。
しかし、本当の理由はこれらではありません。
私が考える本当の理由は
「イタい思いをしていないから」コレです。
イタい思いとは何なのでしょうか？
ここで私の話をさせてください。
私は、２３歳の頃に結婚し、その後、親と同居を選択し
自宅をリフォームしました。
結果、紆余曲折あって、その自宅を退去し、マンション住まいにて
現在に至っています。
それまでの過程で一番感じたのは、
人生で一番最初に結ぶ契約書が住宅って
人生初心者がいきなりラスボス級の敵を相手にするようなものだと
感じました。
契約のこと、ローンのこと、登記のこと、確定申告のこと
事前に教えといて！！！
と思ったわけです。
私は、ここで、大満足という結果をもたらすことができずに
今に至ったというわけです。
しかし、ここでイタい思いをしたために
学生時代の偏差値が５０以下だった私が
勉強することに目覚めるキッカケとなったのはいうまでもありません。
できるための解決策
では、どうすれば勉強をできるようになるのでしょうか？
前述した私の原体験のように
イタい思いをすれば、勉強する気力は湧いてきます。
しかし、私の場合は、そのイタい思いが
致命傷ほどにはならずに済みましたが
それが、致命傷になるケースもあるでしょう。
また、できればイタいおもいはしたくないでよね？
それならばまず、勉強を習慣にすることです。
その習慣にする方法がわからねんっつうの！！
という声が聞こえてきそうですが
その点は大丈夫。
勉強であれ、ダイエットであれ、ウォーキングであれ
なんであれ、習慣にするには
それを毎日するということを３週間行えば
それは習慣になっていきます。
３週間を超えたあたりからは、もはや
勉強は苦痛ではなくなっていきます。
何から勉強したらいいかわからない？？
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キッカケは、なんでも良いのです。
まずは、勉強するクセづけができれば
読者様には怖いもの無し。
どこまでもどこまでも、進むことができる。
未来は明るいですね！
最後までお読みいただきありがとうございます。
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