こんにちは、ヤマゴリです。
今日は少し踏み込んだテーマ、「自己啓発系のYouTubeはなぜ仕事中に見たいのか?」について解説していきます。
独断と偏見たっぷりでお届けしますので、ぜひ最後までお付き合いください。
自己啓発系YouTubeとは?
私ヤマゴリが最近イチオシなのは、以下のチャンネルたちです。
- 【BUDDICA〜中野優作〜】
- 【三井住友銀行〜脱走兵〜ひぐま】
- 【ホリエモン】
選定基準はシンプルです。
- 仕事に役立つか?
- 売上アップにつながるか?
- 心が病みそうなときの対処法になるか?
- モチベーションを取り戻せるか?
要は「仕事人として生き抜くためのヒントが得られるかどうか」で決めています。
家で見たいか?

ただし問題があります。
これらの動画、家でわざわざ見たいですか?
ヤマゴリは変態なので見ますが(笑)、多くの人は見たくないでしょう。
だって家は「休む場所」。癒しの時間に仕事モードを持ち込むのは気が進みません。
周囲の意見を聞いても「家では見たくない」という人が大半です。
会社でYouTubeを見る勇気
じゃあ会社で見ればいいじゃん!と思うかもしれませんが、サラリーマンなら共感いただけるはず。
会社でYouTubeを開くのって、めちゃくちゃ勇気がいりますよね。
もし見ているのがバレたら、上司やオバ社員に射殺される勢いで詰められる。
私も実際、社内限定公開されたChatGPT研修の動画をPCで見ていただけなのに、オバ社員に軽く詰められました。
つまり、会社で動画は基本NGです。
家でも会社でも見れない問題
ここまでの整理。
- 家 → リラックス空間だから見たくない
- 会社 → 上司やオバ社員の目があって見れない
じゃあ、どうすればいいのか?
文字情報でまとまっていることの価値
ここで一つの解決策に気づきました。
文字情報なら仕事中でも自然に読めるのです。
例えば、ChatGPTでの調べ物。
これは完全に「仕事をしている」ように見えます。
実際、私は資格試験「G検定」の答練を業務時間中にChatGPTでやっていますが、怒られません。
また、プロっぽい人のブログを読むのも同じ。
顧客にそのまま提示はしませんが、思考のきっかけとしては十分です。
つまり、自己啓発系YouTubeで得られる情報も、文字としてまとまっていれば堂々と仕事中に吸収できるわけです。
動画はどうしても「娯楽」に見えがちですが、文字は「学び」に見える。ここに大きな価値があります。
まとめ
- 自己啓発系YouTubeは、仕事の役に立つ内容が多い
- でも「家では見たくない」「会社でも見れない」というジレンマがある
- 解決策は、文字情報として吸収すること
要するに、同じ内容でも「動画」より「文字」の方が、社会人にとっては都合がいいのです。
だから私は、自己啓発コンテンツを仕事中に取り入れるなら、YouTubeではなくブログや記事形式の方がありがたいと思っています。
読者の皆さんはどうでしょうか?
動画派ですか?文字派ですか?
ぜひご自身のスタイルに合わせて、うまく情報を取り入れてみてください。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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