税理士科目が3科目以上で、転職活動が無双できる説【税理士科目4科目+日商簿記1級が解説】

簿記検定

こんにちは、ヤマごりです。

今日は、ヤマゴリの転職活動とその時感じた

ヤマごりの気持ちについて、書いていこうと思います。

この記事を読んで欲しい人はこの方達です。

・学生時代に、税理士科目を取ったけど、社会人になったら勉強できなくなった人

・今の職場に不満がある人

・40代になってしまった私は、転職できないと考えている。

読んでいただくと、世界が開けます。

それでは、早速行っていましょう。

”JACリクルートさん”と”リクルートエージェントさん”へ依頼してみた

私が、転職活動を開始したのは、25年8月の税理士試験受験後の

25年9月にタイトルの2社に登録しました。

まずは、面談をするのですが、

ここで、言われた一言、税務、経理、の分野では

書類通過率99%です。

どういうこと?

上場企業の経理部や財務部であっても、”税理士科目3科目”はあまり、いないとのこと。

よって、どの上場企業も欲しがっているとのこと。

「私、専門学校卒ですが、大卒が応募資格ですけど?」

”問題ありません。”

企業は、一応、大卒を募集資格に書いてはいるものの。

税理士3科目合格でそれを突破できるとのこと。

私の話をさせていただきますと、今、お世話になっている会社を辞める時期を

26年7月と決心していますので、面談まで進むことがないのですが

(今、記事を書いている25年12月時点では、3月入社しか募集していないとのこと。)

なので仮に、次の会社が決まらずに辞めたとしても

税理士科目3科目ならば、すぐに再就職が可能です。

私が見た求人では、年収600万円〜の求人ばかりでした。

勉強しましょう。

現職が嫌になったことはない?

私は、現在の職場が好きです。この会社で成長させてもらった実感もあります。

できれば、定年まで勤めたい。今の仕事環境が続くなら、という考えもあります。

しかし、私の場合は、会社の将来性、つまり、役員会での意思決定に疑問を持つようになりました。

例えば、”人事評価制度”や”営業戦略”などがそれです。

そこは、かなり重要なことなので、それに疑問を持つと、この船(会社)に乗って、次の目的地まで行けるのだろうか?

という気持ちになり、転職活動をしてみよう。

また、それと同時に自分の”市場価値”についても考えるようになりました。

今、転職市場が活性化しており、自分の”資格””スキル””人間性”で年収の相場が簡単にわかります。

その方法は、エージェントとの面談、そして、求人に応募していくことで

だんだんと、”自分の年収は、これくらいかな?”というのがわかってきます。

現職が嫌でなくても、転職活動はするべきです。

”転職”は、リスクがあります。当たり前です。行った先の人間関係、仕事内容

違った。。。と思うこともあるでしょう。

しかし、”転職活動”はノーリスク。

受けて、受かっても、「違うな。。。」と思ったら、内定承諾 をしない という選択もアリです。

(エージェントに確認済み。)

科目合格のために必要なカクゴ

科目合格のために大事なのは、”意思”よりまず、”習慣化”です。

勉強の習慣を作ることです。意思で「やるぞ」と決心しても2、3日経てば、元の木阿弥です。

何も変わりません。それよりも習慣化です。

”習慣化の具体的なプロセス”は、2つあります。

1つ目は、誰かと会うたびに、「私は税理士を目指しています。」ということです。

相手からしたら「へー頑張れー」でおしまいです。

次に会ったときは、言った相手は、覚えていません。

これは、誰のために言うかというと

自分のためです。

誰かに言うことによって「いった手前、勉強しないのもなんだかな。。。」

と言う気持ちが働きます。

それによって、机に向かうのです。

スマホをいじっていた時間、なんだか、勉強しないといけない気がするあの時間で

勉強することができるのです。

次に、SNS(インスタグラムとか)に、テキストの画像を撮って、コメント付きで投稿します。

それでフォロワー全員に見られることにより、さらに机に向かうことができます。

私は、この2つの戦法で、まず、勉強を習慣化していきました。

私の偏差値50ですよ?

そんな私でもできたのですから、読者様、必ずできます。

自分の人生、自分で変えていきましょう!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

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