学歴マウントしている場合じゃないよ?谷村さん

使う

こんにちは!ヤマゴリです。
今日は、会社の若手・社会人2年目の谷村さんについて書いていきたいと思います。

今回の内容は、かなり偏った内容であり、ヤマゴリの主観と偏見マシマシでお届けします。
でもね、この記事を読んで「これ、もしかして自分かも?」と思った方。
今日が変わるチャンスです。


谷村くんのプロフィール

・専門学校卒
・簿記1級取得済み
・スポ少でテニスを教えている
・資格マウントが強い

そう、谷村くんの最大にして最悪の特徴。
それはズバリ、「資格マウントを取っちゃうこと」。


資格マウントとは?

資格マウントとは、自分の持っている資格や学歴を盾にして、人を見下すことです。
「これ簡単ですよね?」「まだ受けてないんですか?」など、悪気なく言ってしまう人も多い。

でも、これを言われた側の気持ちはどうでしょう?
その一言で、あなたがどんなに努力して得た資格も、信頼を一瞬で失ってしまうのです。


なぜマウントを取りたくなるのか?

根っこにあるのは、「自分を認めてほしい」という気持ち。
有能に見せたい、褒められたい、安心したい。
でもそれは裏を返せば、「自信のなさ」の表れです。

資格を取るのは素晴らしいこと。
しかし、それを「武器」にしてしまった瞬間に、勉強の意味が変わってしまいます。


資格マウントのデメリット5選

  1. 友達がいなくなる
  2. チームで孤立する
  3. 「過去の自分」が人生のピークになる
  4. 未来を描けなくなる
  5. 学びの目的を見失う

資格で「チャンス」は得られます。
それをどう使うかが、本当の勝負なのです。


評価を回復する具体的な方法

もし私が谷村くんなら、こう行動します。

  1. 素直に謝る。「余計なことを言ってしまいました」と正直に伝える。
  2. 過去の話を封印する。 自慢は卒業。次の挑戦を口に出す。
  3. 未来目標を宣言する。「次はFP取ります」「部署の効率化を目指します」など。
  4. 行動で示す。 言葉より行動。小さな手助けが信頼を呼びます。
  5. フィードバックを求める。「何か改善点ありますか?」と聞ける人は強い。

人は「過去を語る人」より、「未来を動かす人」に心を動かされます。


まとめ

資格は立派。学びは大切。
でも、一番大切なのは「どう使うか」。

谷村さん、あなたの簿記1級はすごい。
だけど、それを誇るよりも「人の役に立つ形」で活かしてほしい。

学歴マウントしている場合じゃないよ。
資格や肩書きより、行動と人間性が価値をつくる時代です。

何より、自分が損してしまいます。

日商簿記1級は、並大抵の努力では合格を勝ち取れません。

血の滲むような努力をした、にもかかわらず

それが、マイナスに働いている現状ほどツライものはありません。

(本人は、マイナスに働いていると気づいていないですが。)

その状況をなんとか、打破させてあげたいものです。

今日も読んでくださって、ありがとうございました。
未来を動かす勉強、始めましょう。

ヤマゴリでした。

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