子どもが小さいから勉強できないの?北村さん?

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こんにちは!ヤマゴリです。
今日は、ある日ふと思い出した「北村さん」とのエピソードをきっかけに、
勉強できない理由について話していきたいと思います。

もしかすると、この記事を読んでくださっているあなたも、
「これ…私のことかも」と感じる部分があるかもしれません。
そんな方にこそ、最後まで読んでほしい内容です。


1.子どもが保育園で手がかかるから勉強できない

北村さんは、2歳になるお子さんを育てながら共働きをしていました。
仕事から帰ると、もうクタクタ。
ご飯、お風呂、寝かしつけ…ようやく自分の時間が取れたと思ったら、時計はもう23時。

「勉強しようと思っても、頭が働かないんです」

そう言って笑っていました。
確かに、育児と仕事の両立は想像以上に大変です。
でも、ここで気づくべきは「完璧な時間を待っても、永遠に来ない」ということ。
“疲れない日”なんて、育児をしていたらまずありません。
だからこそ、「5分だけやる」と決めて始めるのが一番の近道なんです。


2.子どもが小学生になり、宿題を見てあげなければいけないから勉強する時間がない

北村さんのお子さんが小学生になった頃、また同じ話をしていました。

「子どもに宿題を見てあげないといけなくて、勉強どころじゃないです」

でも、ここで大事なのは“子どもと一緒に勉強する”という発想です。
親が机に向かう姿を見せることほど、教育的なことはありません。
「一緒に頑張る姿」は、言葉よりも強く伝わります。
つまり、自分が勉強することは、子どもへの最高の教育なんです。


3.子どもが中学生になると、送り迎えがあるから勉強する時間がない

中学生になると、部活や塾で夜の送り迎えが始まります。
「夜は運転手で終わっちゃうんですよね…」と北村さん。

たしかに、夜の時間は削られます。
でも、勉強時間は“夜”じゃなくてもいい。
朝10分でも、通勤中のオーディオブックでもいい。
「まとまった時間」を作るのではなく、「スキマ時間」を積み重ねる。
1日10分でも、1年で60時間になります。
その60時間が、未来を変える勉強時間になるのです。


4.子どもが大学生になると、学費のために残業して稼がなくてはいけないから勉強できない

「子どもが大学生になると、学費が大変で…」
そう言って北村さんはまた勉強を後回しにしました。

けれども、よく考えるとその“学費を稼ぐため”にこそ勉強が必要なんですよね。
知識を身につけることで、仕事の効率が上がり、年収が上がる。
副業を始めるにも、勉強は欠かせません。

つまり、「勉強する時間がない」のではなく、
「勉強しないことで時間とお金を失っている」ということなんです。


5.結局いつなら勉強できる?

さて、ここまで北村さんの話をたどってきましたが、
子どもが成長しても、「今は忙しいから」という理由はなくなりません。

子どもが保育園のときは育児で忙しい。
小学生のときは宿題で忙しい。
中学生のときは送り迎えで忙しい。
大学生のときは学費で忙しい。

人生には、常に「忙しい理由」があります。
その波が過ぎ去ることはありません。


6.今でしょ!すぐ問題集をポチってください。

そう、結論はシンプルです。

「いつなら勉強できるか?」
その答えは、です。

やる気が出たときに始めるのではなく、
始めたときにやる気が出るのです。

完璧な環境なんていりません。
机に向かわなくても、スマホで1ページ読むだけでいい。
Amazonを開いて問題集をポチる、それが第一歩です。

「今、動ける人」だけが、未来を変えていけます。

さあ、あなたも“今”を動かしましょう。
北村さん、見てますか?もう言い訳はナシですよ!

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